そして、僕の勃起したペニスを咥え込んでいた。
狭くて、温かくて、とろとろの口の中で、柔らかな舌がうねりながらペニスに络みついてくる。
无论、これまでに味わったことのない快楽だ。
一瞬にして、头の中が桃色に染まる。
目の奥で、ばちばちと闪光が踊る。
睾丸の中で、精液が放出を求めてぐつぐつと煮え滚る。
溢れ出しそうになる喘ぎ声を、悬命に左手で口元を抑えて防ぐ。
「―――歩梦?大丈夫?」
「っっ……!!」
挂けられた声に、愕然とする。
声のした方を振り返ると、絵梨が居た。
先ほどよりも近い位置。
サラリーマンの男性一人を间に挟んでいるから僕の全身を见る事はできないだろうが、裏を返せば、二人の间にはサラリーマン一人しか遮るものがない状况。
ちょっとでもサラリーマンが体势を変えれば、僕の股间を咥え込んでいる先辈の姿が絵梨の视界に入ってしまう。
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絵梨は仅かに眉间に皱を寄せ、不审そうに僕を见ている。
僕は左手を外し、ぎこちなく笑いかけながら、何とか右手に持った学生鞄で、千鸟先辈の姿を隠す。
「だ、大丈夫だよ、絵梨」
「ほんとに?なんか顔色悪いし、凄い汗」
「う、うん……ち、ちょっと、んんっ、酔っちゃった、っっ、みたいで……」
絵梨と会话しているのもお构いなしに、千鸟先辈が顔を前后に动かす。
舌、頬粘膜、唇によって扱かれ、気を抜くと思い切り喘いでしまいそうだった。
ぶちゅっ、ずちゅっ、んちゅっ……。
淫らな音が闻こえる度、快楽と恐怖心に震える。
「酔ったの?大丈夫?」
心配そうに眉根を寄せる絵梨に、
「う、うんっ、だ、大丈夫、だからっ、お、おふっ、ぁぁぁっ…ん、んぐっ、し、心配しないでっ………」
何とか安心させようと笑みを浮かべるが、きっと物凄くぎこちない笑顔になっている事だろう。
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「うん。あともうちょっとだから顽张って」
「あ、あぁ、ありがとう……」
(そ、そうだっ、あと、もう少しっ………)
千鸟先辈の头が动く度、じゅっぷじゅっぷと卑猥な音が响く。
もしこの音に、谁かが気づいたら、终わりだ。
そんな事は千鸟先辈も先刻承知のはずなのに、まるでバレても构わないとでも思っているかのように容赦なく责め立ててくる。
だが、僕が射精しそうになると、动きをスローダウンさせ、根元をぎゅっと握って射精させてくれない。
「っぐぅっ……」
苦闷に顔を歪める僕を上目遣いに见上げて、目を细める。
言叶はなかったが、その度に脳裏に千鸟先辈の言叶が再生する。
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