「确かめてみますね………?」
萌さんは后ろに両手を突き、上半身を反らしながら、足を伸ばす。
ぐにぐにと柔らかな足裏が、テントをこねくり回す。
「あっ、んんっ………」
「ふふ。ほんとですね。何かいるみたいです。何か硬いものが?」
片足がテントをこねくり回し、もう片足が内ももを厌らしく抚であげる。
「んぅっ……あぁっ?」
僕はぎゅっと手を握り、歯を食い缚って耐える。
だが、もぞもぞと萌さんの足が动く度に生み出される快感に甘い声が漏れてしまうのを止められない。
「あら。大変?……これ、海斗さんのズボンの中に入っちゃってるんじゃないですか?」
ふふ、と笑みを零しながら、萌さんが首を倾げる。
「海斗さん。ズボンのチャック开けてください。私が确かめてあげます?」
「そ、それはっ、だ、だめっ……ふあぁっ……」
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「あら。ダメなんですか?どうしてです?」
両足で挟まれるようにして、テントを扱かれる。
赍される快感に奥歯が震え、口中に唾液が溢れる。
「ぼ、僕にはっ……か、彼女がっ……」
それでも何とか、僕は首を横に振った。
しかし、萌さんは不思议そうな顔をする。
「彼女さんがどうかしました?……今はただ、海斗さんのズボンの中にネズミが入っちゃってたら大変だから确认しましょう、というお话ですよ?」
诡弁だ。
诡弁だったが、酒と欲情によって浊り切った僕の抵抗に罅を入れるには十分だった。
「噛まれたら大変?病気に感染しちゃうかもしれません?だから……ね?」
优しく谕すような言叶と同时に、とん、とん、とテントの先端を柔らかくノックされる。
その甘い感触が、僕の心のカギを抉じ开けていく。
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「大丈夫ですよ、海斗さん。ここには私たちしかいませんから?」
萌さんの优しい声音に促されるように震える手を炬燵の中に差し入れ、チャックを下ろす。
その隙间に萌さんの足が入り込み、器用に亲指と人差し指でペニスを掴み、パンツの合わせ目から引きずり出す。
そのまま、カリ首から亀头の辺りを上下に扱かれる。
「あっ?あぁっ??」
先ほどまでとは段违いの快感に僕は溜まらずに炬燵に突っ伏した。
我慢汁が渗みだす先端をタップされ、さらに、もう片足が竿を抚で上げる。
「あら。ネズミどころか、物凄く硬い蛇がいましたね?」
萌さんは手酌で御猪口に酒を注ぎ、饮み干す。
「とぉっても、硬くて?とぉっても、热くて?なんだかヌルヌルしてますよ?」
にこにこと笑みを浮かべながら、硬さや大きさを确かめるように足先がペニスを这い回る。
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